2023のゴールデンウィークに欧州サッカー観戦に🏴🇵🇹🇪🇸🇫🇷🇩🇪🇳🇱🇧🇪を巡って来ました
- ブライトンvsウルブス
- スポルティングvsファマリカン(守田⚽️)
- ソシエダvsマドリー(久保⚽️)
- カンブールvsユトレヒト
- ワーテルローvsセルクルブルージュ(上田⚽️⚽️)
- ブライトンvsエヴァートン
- ストラスブール練習
- ボルシア練習
ほぼ移動してるかサッカー見てるかであまり観光はしてませんのでそっち方面で役に立つ情報はないかもしれませんがゆるゆると書いていこうと思います。
まずは成田空港からトランジットでソウルの仁川空港へ。ここでの次のロンドン行きの便までだいぶ時間があったのと、ACLで韓国へ行く事になるかもしれないので久々韓国へ入国してみる事にしました。(2019のE-1振りの入国です!)
機体を降りて入国審査へ向かうとQ-Codeの登録の案内がありました。
Q-Codeはパスポート、宿泊場所、ワクチン接種証明などを事前に登録しておいて入国の際に提示するものですが、事前にオンラインで登録しておきました。(が、2023年7月時点では不用となったそうです。)
次にこちらはK-ETA(電子ビザ)の案内ですが、丁度2023年4月1日から日本を含む22ヵ国・地域を対象に不用となったので、この時の旅では申請はせずに入国審査に向かいました。
審査に並ぶ人が多かったため並んだ時間は1時間弱近くと長かったものの、審査自体はあっさりと終わりました。(Q-Codeの登録以外はコロナ禍前と変わりませんでした)。この感じであればACLの時も特に入国で恐れる事はなさそうです。
仁川空港の鉄道の乗り場です。左が鈍行にあたるAll-Stop Train、右が特急にあたるExpress Train(A'REX)ですが、今回時間はたっぷりあったので鈍行で行く事に。
改札の横にT-moneyの自動販売機がありました。T-moneyはいわゆるSuicaのようなもので、鉄道やバスに乗る際に必須のアイテムかと思います。
自分は以前韓国に行った時に既に買った時のものがあったので、それにチャージしました。券売機は日本語の案内もあるし、日本のと似た感じなのでそれほど迷わずチャージ出来るかと思います。
鈍行の乗り場へ。ソウル駅まで1時間弱です。
ソウル駅に到着したのでKTX(韓国高速鉄道)の乗り場へ。券売機でなく窓口に並んでる人が沢山でした。
券売機をみたら現金か韓国国内発行のみだったのでそれで窓口に並んでる人が多かったのかもしれません。
よく見たら海外のカード対応のものもあったのでどんな感じかおさらいだけしておきました。
ただ実際にKTXを使う事になったら事前にオンラインで予約しておいても良いかもですね。
その後はお茶を飲んだりご飯を食べて時間を潰してからソウル駅に戻り、帰りはExpress Trainのチケットを買って乗りました。
Express train の券売機も日本語表示があって現金とクレジットカードに対応してるので、特段困る事もなくチケットを買えるかと思います。
仁川空港に戻って入国審査を終えたあとは、プライオリティパスのお金だけをコロナ禍でも払っていたのでここぞとばかりにラウンジでご飯をたらふく食べてからロンドン行きの便へ乗りました。
次回から欧州遠征の記録について綴って行こうと思います。まずは三笘薫選手所属のブライトンになります。
続きのvol.1へ