海外組に会いに行こう

海外組へ会いに行った時のことや各チームの練習場の行き方などを中心に書いていきます。甲府サポ。CSKAモスクワ、フィテッセ、フェンロ、バルセロナ、などの練習場へ。

2023欧州遠征vol.1 ロンドンからブライトンへ

前回の続きです。韓国の仁川空港を飛び立ちロンドンのヒースロー空港へ。

 

入国審査が自動化ゲートになっていたのですが、パスポートをかざしたら何故か自分は弾かれて結局通常の入国審査へ行く事に(涙)

 

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とはいえ審査官の質問も「何日滞在するのか?」「どこへ行くのか」とよくある質問が2点のみで1分も掛からずに入国完了!コロナの制限ないって素晴らしい!

 

ひとまず先にロンドン入りしていたサポーター仲間と合流するために空港のメトロ(Underground)の乗り場へ。特に急ぐ必要もなかったので今回はExpress Trainは見送りました。


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多分10年くらい前に買ったOysterカード(日本でいうSuicaみたいなカード)を持ってきていたのですが無事にチャージ出来たので移動開始。


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改札はGoogle Payにも対応しているようでした。


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メトロの乗り場へ。


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メトロの座席の間隔が狭いので、あとから隣の席に犬を連れてきた人が座ったら足元ぎっしりでした。しばらく犬に見つめられ続けました。目力強いな。


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1時間ちょっと程で先にロンドン入りしてたサポーター仲間のいる宿に到着し、この日はとっとと休みました。


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翌朝、ブライトンへ向けての移動を開始します。まずはイギリス南部への電車が走っているビクトリア駅へ移動します。(ブライトンはイギリスの南端)


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数日後にウェストミンスター寺院でのチャールズ国王の戴冠式が執り行われる事からその案内だったり準備が色々な所で見られました。


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通勤時間を外した方が運賃が安くなる(オフピーク料金)ので、お昼ごろの電車のチケットを予約して、出発時刻まで軽く駅でご飯を食べて時間を潰したりしてました。

 

※鉄道のチケットは下記のサイトから購入

https://www.thetrainline.com

 

ビクトリア駅からブライトンまでは15,5ポンドで1時間13分の旅でした。


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East Croydon駅で途中乗り換えしましたが、そのまま乗り換え無しでも行ける列車もありました。この辺はその時のりたい列車や時間帯次第ですかね。


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ブライトンが近づいてくると「Welcome to Brighton」の看板が見えました。


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Brightonの駅へ到着です。立派な駅で、平日の午後でしたが割と人が沢山いました。ブライトンへ行くまでは知らなかったのですがリゾート地でビーチもあるからか若い人をよく見かけました。


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試合は明日でしたが、特にする事がなかったのでひとまずブライトンのスタジアムへ行ってみる事にしました。

 

試合当日はチケットを持っていれば無料で鉄道に乗れるのですが、この日は試合前日だったので自腹で買います。

 

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引用:Brighton & Hove Albion

 

スタジアムの最寄りはFalmer駅という駅ですが乗車時間も6分ほどの近くの駅になります。

まずは券売機に行き先のFalmerを打ち込みます。


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その後に片道(One-way)か往復(Return)を選ぶ画面が出てくるので、Returnを選び更に日帰り(Day Return)を選びます。

 

そうすると日帰りのチケットが以下の種類表示(2023年4月時点)されます。数分しかのらないで、1st Class以外でoff-peakか時間帯を気にしないで乗れるAnytimeを選べば良いかと思います。

 

  • Off-peak Day Retuen 4.1€
  • Off-peak Day Return(1st Class) 6.2€
  • Anytime Day Return 6.6€
  • Anytime Day Retuen(1st Class) 9.9€

 

オフピークは10:00-16:30と19:01以降でしたが、Off Peak Train Tickets | Buy Off Peak Train Ticket | Southern Railwayで確認してみて下さい。


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最後にクレジットカードで決済を済ませると紙のチケットがプリントされて出てきます。往復分として2枚印刷されるので取り忘れないようにしましょう、私は1枚で往復分だと思い込んでいたため1枚取り忘れてしまいました…。


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Falmer駅ですがBrightonに比べるとだいぶ小さな駅です。


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改札を出て外から見た駅です。


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駅を出て左の陸橋を登ると、


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スタジアムが見えます!駅近万歳。アクセス抜群です。帰りが混みそうだけど。


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そのまま近づいてみると正面にオフィシャルショップが見えます。


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周りに何もなくする事がないので突撃せざるを得ません!

 

平日の昼なので我々しかいなくガラガラでした。

 

入ってすぐの所に過去の試合で売れ残ったマッチデープログラムが平積みされていました。1冊3.5ポンドで、三笘選手が表紙のものやインタビューが載ったものも何冊かありました。

 

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こちらはワールドカップ直後の試合のものと思われるマッチデープログラムで、表紙のセンターに優勝したアルゼンチン代表のマカリスターがいて三笘選手の姿も。


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ストアは全体で見るとこんな感じです。


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奥の方に行ってみるとあんまり似てない(?)三笘マフラーが。


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こちらはなかなかの再現度の三笘シャツ。


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シーズン終盤とあってか残念ながら三笘選手のネーム入りのユニホームはもう購入出来ませんでしたが、折角なのでいくつか三笘グッズを購入しましたが翌日の試合に日本人ファンが沢山来ていてその後はほとんどの三笘グッズが無くなっていました。

 

その後はぐるっとスタジアムを一周して、出待ち出来る場所はこの辺かなとアタリをつけてブライトンの駅に戻りました。


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そして夕飯にブライトンの地ビールを!フットボールのエンブレムにも使われているカモメがあしらわれています。

 

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この日はサポ仲間と日本食を食いたい!という事で意見が一致して五右衛門みたいな名前の日本食屋で晩飯につけ麺を。なかなか良かったです。


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その後は腹ごなしにビーチに散歩へ。あんま治安の悪い感じもなく心地よい風が吹いていたのでぷらぷらしました。


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こうしてこの日は終わりました。次回、ブライトンvsウルブスの試合観戦になります!