2022年の現地サッカー観戦は58試合(多分)。2020, 2021年とコロナ禍であまり試合を観に行けませんでしたが、ようやく自分的には結構な試合を観ることが出来たかなぁと(周りにもっと沢山観てる人が沢山いるけども笑)
以下その内訳です。
- ヴァンフォーレ甲府 ... 36試合
- 日本代表... 7試合
- その他(海外リーグ, W杯,etc) ... 15試合
過去の振り返り
- 2014(36試合)2014年の現地遠征を振り返ってみて(沢山の方に感謝) - 海外組に会いに行こう
- 2015(43試合)2015年の現地遠征を振り返ってみて - 海外組に会いに行こう
- 2016(37試合)2016年の現地遠征を振り返ってみて - 海外組に会いに行こう
- 2017(44試合)2017年のサッカー観戦を振り返ってみた!&県外サポで忘年会をしてみました! - 海外組に会いに行こう
- 2018(51試合)2018年のサッカー観戦を振り返ってみて 〜 We were there !!! 〜 - 海外組に会いに行こう
- 2019 (28試合) 2019年のサッカー観戦を振り返って - 海外組に会いに行こう
- 2020, 2021はコロナ禍で少なかったので省略
そこで個人的に印象深い、5試合をピックアップしてみました。
1.ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝!
何と言っても天皇杯優勝です。今年だけでもなく、もしかしたら一生で1番に位置づけられる出来事かもしれません。個人的にはそれくらいに驚きでめちゃくちゃ嬉しいタイトルでした。
2022.10.16 史上最高の日 - 海外組に会いに行こう
2.W杯で日本がドイツに逆転勝ち
まさかのドイツを逆転勝ちで撃破!こちらも超絶痺れた試合となったのですが、グループリーグの初戦の勝利であってタイトル獲得の試合ではないので2番となりました。
が、日本のサッカーにとってはとても大きな試合となったんじゃないかと思います。今後は大国を必要以上に恐れず戦えるのではないかと。
あと単純に色々な国のサポーターに祝福されたのが気持ち良かった(笑)
3.W杯で日本がスペインに逆転勝ち
ドイツに勝ったものの2回も連続で大国に勝つとかちょっと難しいんじゃ…と思ったらまたまた逆転勝ち。劣勢の時間が長かったものの、日本にも自力がついたんじゃないかと思わせてくれた試合となりました!
下馬表覆して首位で突破決めるのめちゃくちゃ気持ち良かった!
4.天皇杯準決勝で鹿島スタジアムで鹿島撃破
まだ天皇杯のタイトルとかを現実的に考えられて無かった試合でした。VARの設備が甲府のスタジアムで用意出来ない都合上、鹿島スタジアムでやるという実質的なアウェーの状況。
決勝まであと一つを鹿島アントラーズとアウェーでやって勝つと事が想像出来て無かったので勝った瞬間めちゃくちゃ叫んでしまいました!浦上仁騎のフィードから宮崎純真のスーパートラップでの得点が素晴らしかった。
試合後崩れ落ちて号泣してた石川俊輝の姿も胸を打った場面となりました。
5.EL準決勝でフランクフルト勝利からのピッチ乱入
2年半ぶりに欧州へ行き観たのはEL決勝をかけたフランクフルトvsウェストハムのゲーム。
試合前から試合中もゴール裏のエネルギーが凄かったのですが、ホイッスルが吹かれてフランクフルトの決勝進出が決まった瞬間サポーター達が一気にピッチに雪崩れ込みました。
なかなか見られない光景で貴重な瞬間に立ち会えた試合となりました。
以下試合では無いのですが個人的なトピックもいくつか挙げてみました。
番外編1.代表サポ仲間とファン・ウェルメスケルケン・際選手の応援へ
長年応援していた際選手の応援へ代表サポ仲間と一緒に行けた事も今年の印象深い出来事になりました。
ずっと昔から際選手に他にもサポーター連れて来ます!と言っていたのを遂に達成。来てくれたサポ仲間にも大変感謝しています。
番外編2.ゲンクに着いて即伊東純也に遭遇
フランクフルトふるとからゲンクへ向かう途中に電車遅延により予定していた電車に乗り継げない事態に。
しょうがなくバスでゲンクの街に向かって目的のバス停で降りたらなんとゲンクの選手達が目の前に!
着いてすぐに伊東純也選手にファンサービスをしてもらえる幸運が!バスの遅延に感謝しました。ちなみに自分が伊東選手にファンサービスしてもらうのは、甲府のファン感謝デーで伊東選手がエレキテル連合の格好をしていた時以来でした。
番外編3.ジェフサポの皆さんと小瀬で会う
ロシア大会以降、仲の良い代表&兼ジェフサポの友人達がコロナ禍だったり、誰かが海外行ってたりでなかなか甲府で集合出来ませんでしたが今年ようやくみんなで会えたのも良かった事かなぁと。
来年はACLもあるのでまた未体験の旅が待ち構えているのでそれを楽しみつつ、どこかまた日本人選手達の応援に欧州に行けたらなと思います。