ドルトムントの練習場の行き方を書き終えて、なんか柔らかい内容を書きたい!と思っていた時にハードディスクを掃除してたら、以前ブログにも書いた川島選手のチャリティーサッカーの時に撮った質問コーナーの動画がいくつか見つかりました。それでそのうちの一つをざっと書き起こしてみました。だいぶ古いネタですが・・・
(※イベントの動画をアップロードしてよいのか分からなかったので・・・)
細かい言い回しとか若干違うところもあるかも知れませんが大体以下のようなやり取りでした。
質問者「普段、移動のバスの中では何をしてますか?」
川島「バスの中ではひたすら、あの、音楽を聞いてますね。窓の景色を見ながら...クシュン!」
司会「あ、やっとでた」
※さっきから川島選手はクシャミをしそうだったので
川島「(苦笑)」
質問者「何の音楽を聴いているんですか?」
川島「結構僕は洋楽が好きなんですけど、なんだろう...Ne-YoとかBreakとか。そうですねそういうヒップホップやR&B系の曲を聴きながら・・・後Coldplayとか。」
司会「かっこいいっすね」
川島「え?Coldplay(の事)?」
司会「(Coldplayは)かっこいいっすねぇ」
川島「Coldplayめっちゃいいですよ」
司会「めっちゃいいですよねぇ」
川島「めっちゃいいです!」
司会「ちょっと歌えます?」
観客「笑&歌を期待する歓声と拍手」
おもむろに司会に対してイエローカードとレッドカードを取り出す川島(※)。
※本来は変な質問をしたファンに出すためのもの。
司会「え、僕にカードですか!?ちょっとまだ待ってください、まだ待ってください!僕がいなくなったら誰も進行できない!」
川島「一人で喋っちゃうよぉ~」
観客「笑」
司会「ね、今イエローがチラッと見えましたからね」
川島「歌わない、歌わない」(首を振る川島)
司会「みんな、(川島選手は)歌わないぞ~。」
観客「え~。」
川島「振りいらない!そういうのいらないから!」
司会「言ってないですから!危ないな~、観客全員にイエローカード出るぞ!ねぇ、まぁ、そういう音楽を聴いてるそうですよ~」
質問者「ありがとうございました。」
川島「はい、ありがとうございます!」
司会「はい、じゃあ質問して頂いた方にはですね..なんと!川島選手の手書きの"漢(おとこ)の料理レシピ"をプレゼントさせて頂きます。」
観客「えーーー!(どよめき)」
司会「これ、ちょっと簡潔に説明して頂いてよいですか?」
川島「僕、結構、あの簡単なものしか作らないんで、これとかは普通にステーキのバター醤油風味的な...これは結構困った時のこれでいっか的なメニューですけど。」
司会「すごい男のメニューですね、まさに。ざっくりと書いてありますね(笑)」
川島「"ステーキ"、"バター"、"醤油"ってそのまま書いてますね(笑)」
観客「笑」
司会「(レシピを見ながら)ちょっとポイントが書いてあるんですね、読んでいただけます?」
川島「"ベルギー生活で料理がめんどくさくなった時の定番メニュー。これとご飯が最高。”」
司会「ざっくりでございますね。それが男の料理でございます。でもね、普段食べているものですもんね?」
川島「そうですね。本当にめんどくさい時とかは肉をボーンっと置いて、肉バーンと焼いて、バッーとかけて、ガーっと食べて...寝て(笑)」
観客「笑」
司会「はい!では(質問した方)前にお越しいただいてよいですか?質問して頂いてありがとうございます。どうぞ前来て下さい。良かったらレシピで料理作ってみて下さ~い!」
この後レシピを手渡してもらったファンの方はカメラマンに川島選手との写真を撮ってもらってました。
だいたいこんなところになります。そのうち他の質問についても書き起こしてみるかもしれませんが今日はこんなところで・・・m(_ _)m