海外組に会いに行こう

海外組へ会いに行った時のことや各チームの練習場の行き方などを中心に書いていきます。甲府サポ。CSKAモスクワ、フィテッセ、フェンロ、バルセロナ、などの練習場へ。

元ヴァンフォーレ甲府の海外組の10月の成績のまとめ(マイク、ウェルメスケルケン、青山、永里、秋本)

オランダ

ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)

 リーグ3試合で3試合出場2ゴールでした。これで通算9試合で7ゴールで得点ランク4位につけています。トップには2試合連続ハットトリックをした元オランダ代表のディルク・カイトがつけています。中々勝ち星に恵まれず現在チームは14位となっています。

 

  • NEC戦 4-1で敗戦→先発フル出場もノーゴール
  • デ・フラーフスハップ戦 1-1で引き分け→先発フル出場1得点
  • カンビュール戦 1-1で引き分け →先発フル出場1得点

 

10月はチームが1勝も出来ませんでしたが、マイク本人の調子は良く、代表の招集レターも久々に来たのでこのまま調子を維持してほしいです。

 

元甲府のハーフナー・マイクに代表の招集レターが届いたようです

 

 また10月の代表戦のあった裏では2部のチームとの練習試合でもヘディングでゴールを決めたり、練習ではうまいボレーを決めていたようです。

 

 

カンビュール戦のゴールはこちらです。 

 

ファン・ウェルメスケルケン・際(2部 ドルトレヒト)

10月もレギュラーポジションである右サイドバックで出場し続けて、リーグ戦4試合とカップ戦1試合の全5試合で先発出場しました。ただカップ戦は残念ながら敗退となってしまいました。チームはこれで首位と勝ち点7差の8位につけています。

 

  • 対ヨング・アヤックス戦 0-1で敗戦 →先発フル出場
  • 対RKCワールワイク戦 1-0で勝利 →先発も前半のみで交代
  • 対ヘルモント・スポルト戦 2-1で勝利 →先発フル出場
  • 対 Capelle戦(カップ戦)0-1で敗戦 →先発フル出場
  • 対デン・ボッシュ戦 1-2で敗戦 →先発フル出場

 

タイ

青山直晃(ムアントン・ユナイテッド)

10月は4試合中、出場停止を除く全試合に出場し遂にセットプレーからタイリーグ初ゴールを挙げました。しかしTOT戦で引き分け、アーミー・ユナイテッド戦で負けて首位から転落し、首位のブリーラムとは勝ち点5差となってしまいました。

  • 対チェンライ・ユナイテッド戦 4-1で勝利→先発フル出場、タイリーグ初ゴール!
  • 対TOT戦 1-1で引き分け→ イエロー累積のため出場停止
  • 対チョンブリー戦 4-2で勝利→先発フル出場
  • 対アーミー・ユナイテッド戦 1-2で敗戦 →先発フル出場

 

タイリーグ初ゴールとインタビュー映像は下の過去記事で紹介しています。

元甲府の青山直晃がタイリーグ初ゴール!ムアントンは現在首位!

 

永里源気(ラチャブリーFC)

9月は絶好調で得点数を伸ばして、10月も1ゴールを挙げました。ただチームは1勝3敗と苦しい戦いが続いています。

 

  • BECテロサーサナ戦 4-1で敗戦→ 先発フル出場1得点
  • ポートMIT FC戦 1-0で勝利→ 先発フル出場
  • ブリーラムユナイテッド 0-5で敗戦→ 出場せず
  • スパンブリーFC 1-2で敗戦→先発フル出場

 

ゴールの動画は以下からチェックできます。

 

秋本倫孝(2部 タイ・ホンダFC)

10月は4試合全部に先発出場するも2敗2分けと勝ち星に恵まれず8位に留まっています(20チーム中)

  • アユタヤーFC戦 3-1で敗戦→ 先発出場も45分で交代
  • ポリス・ユナイテッド戦 1-2で敗戦→先発フル出場
  • ピチットFC戦 2-2で引き分け→先発出場
  • アーントーンFC戦 1-1で引き分け→先発フル出場

 

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