2014年8月25日にレアル・マドリッドのホームスタジアムであるサンチャゴ・ベルナベウに元甲府のエースであるハーフナー・マイクの応援に行ってきました。
甲府のユニフォームに身を包み弾幕、ゲーフラ、国旗などを持っていきいざベルナベウへ。ベルナベウはメトロのSantiago Bernabeu駅の出口を上るとすぐ視界に入るくらいに駅からとても近いです。
ただこの日はスタジアムから徒歩15分程のホテルに宿泊していたのでこの日はメトロを使わず徒歩でスタジアムに。ただ途中でコルドバサポさん達に遭遇して国旗を見せたら一緒に写真を撮ろうぜ!ということが続き中々スタジアムに着けない(笑)
結局スタジアムに入るまではずっとそんな状態でした(苦笑)コルドバのサポさん達は目茶苦茶フレンドリーで久々の1部リーグをエンジョイしようとしてる感じがすごく伝わってきました。
そしてスタジアム前には謎の生物が・・・。ちなみにミッ○ー・マウスとミ○ー・マウスもいました。謎の生物が写真撮ろうよと言ってきたので一緒に撮ったらお金を請求されましたw(よくある手ですね・・・)
ベルナベウの前にはグッズの出店が沢山ありました。ただ多分アンオフィシャルだと思われるグッズばかり。ただコルドバVSレアル・マドリッドがデザインされたタオマフが10ユーロだったので記念に買ってみました。
こんな感じでスタジアムの正面に堂々とパチもの?グッズ屋がありました。
しばらくするとコルドバさぽさん達がスタジアム裏に行き始めたので着いて行ってみるとコルドバのバス入り待ちをしている大量のコルドバさぽさん達に遭遇。まだバスは来てないけどみんなでチャントを大合唱してました。
自分もフラフラとその輪に加わっていたら周りのサポさんが自分の持っている国旗に「Havenaar」と入っていることに気づいて突如みんなで「Havenaar!Havenaar!」の大合唱を始めてくれました。突然の事に「すげぇ!」と感動してその後一緒にチャントを歌っていたら何故かその場にいたコルドバさぽさん達に胴上げされてしまいました(笑)
その場で何人かのコルドバサポさん達と連絡先を交換してあとでその時取った写真を送る事を約束していたら丁度コルドバのバスがやってきました。再びみんなで大合唱!忙しいw
選手を乗せたバスも入ってしまったのでスタジアムの入り口へ。ただスタジアムが開いたのはJリーグとかとは違ってキックオフの1時間前と結構ギリギリでした。公式のオンラインで買ったチケットだったので携帯のPassbookにeチケットを持ってゲートへ。(PDFのeチケットを印刷して持ってきている人もいました)
偶数がスタジアム正面の右側、奇数が左側といった具合に分かれていたので自分のチケットに記載されていたゲートを確認して偶数側の方へ移動。自分の順番が来たのですが並んだ列の先はeチケットに対応してない機械だったため、対応している機械のある同じゲートの隣の列に並びなおし。。。
ゲートの機会に端末のバーコードをかざしてOKだとゲートから先に進める形でした。その後に手荷物チェックがありましたが、それ自体はあまり厳しくなく鞄を開けて中身を見せる位でした。またペットボトルのキャップについては持ち込み不可でした。この辺りはJリーグとあまり変わらないかもしれませんね。ロシアなんかは5回もボディチェックを受けて色々持ち込み不可で心が折れそうになりましたが、ベルナベウはそこまで厳しくない印象でした。
いよいよスタジアムに突入しますが続きます。