海外組に会いに行こう

2019-20シーズンに川島永嗣選手も所属しているフランスのRCストラスブールの練習場に行ってきたので場所と行き方について紹介したいと思います。

ストラスブールはフランスの東端で、ドイツとの国境のすぐ近くにある街です。

そのためドイツに旅行に行った際についでに訪れる事も可能かと思います。

※上記の時間や価格は目安なので参考に留めて下さい。

またその旧市街は世界遺産に指定されているので観光も楽しめる街ではないかと思います。

ホームスタジアムであるスタッド・ドゥ・ラ・メノの隣（東南側）にあるグラウンドで練習しています。

スタジアムから練習場に向かう様子がわかる動画が公式にあったのでリンクを貼っておきます。

公式ホームページを開いてスクロールするとカレンダーがあるので、日付をクリックするとポップアップでその日の予定と場所が表示されます。（※Lieu と書いてある横にあるのが練習場所です）

シーズン序盤は画像で日程が掲載されていたりとホームページ自体が変わっていたのでいつか日程の掲載の仕方が変わる可能性もあるのでご注意下さい。

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スタジアムであるスタッド・ドゥ・ラ・メノはストラスブール駅から東南の方にあります。距離にして約3.5kmで、徒歩だと45分程になるので街中を散策する必要のない方はトラム（CTS)に乗って行くと良いかと思います。

トラム(CTS)ですが、ストラスブール駅前の「Gare Central 」からA（赤）の路線に乗って「Krimmeri」で下車します（約15分)。そこから徒歩で3-4分で南東側に歩くとスタジアムに着きます。

※以下の公式でルートや時間を検索出来ます。

以下の写真がKrimmeriで下車した所です。写真の左手奥にスタジアムがあるのでそちらを目指して歩いて見て下さい。

またスタジアムに向かって歩いてる途中にオフィシャルショップがあるので時間の都合があえば立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

ストラスブールの旧市街の観光スポットについて２つほどピックアップしたいと思います。

まずはノートルダム大聖堂(1042年〜)。あまり期待せずに行ったのですがいい意味で期待を裏切られました。でかいと思って調べたら高さ142mだそうです。

２つ目は「プティット・フランス（Petite France）」です。木組の綺麗な建物が入り組んだイル川沿いに並んで立っています。

第二次世界大戦の際に破壊されてしまったものを、当時の街を再現しようと修復したものだそうです。

旧市街はストラスブール駅とスタジアムの中間地点にあるのでもし時間があれば試合や練習見学の前に立ち寄られると良いかと思います。

以上になります。

海外組へ会いに行った時のことや各チームの練習場の行き方などを中心に書いていきます。甲府サポ。CSKAモスクワ、フィテッセ、フェンロ、バルセロナ、などの練習場へ。