Part1の続きです。2014年5月の月初に再びエッセンからヴォルフスブルクへ。この日はドルトムントvsバイエルンの試合がドルトムントのホームであったので行きたかったのですがチケットも事前に手に入れてなかったので次の日に試合を控えていたヴォルフスブルクの練習を見学に行く事に。
同じく「エッセンの宿」に泊まっていた人も行きたいという事で同行する事に。そして鉄道に乗り込んだところで内田選手の試合を観に行った時に出会ったご家族と奇跡の再会を果たした上に目的が同じだので一緒にヴォルフスブルクに向かう事に。
数日前に行ったので迷う事なく練習場に到着(笑)前回は曇っていて気温も低かったのですがこの日は快晴で夏日でした。
この日はあまり写真を撮らずに練習の見学に徹しました。
試合前日だったのでこの日は前回よりも軽めのメニューで練習が終わりました。ただ土曜日だったので見学に来ていたファンの数は平日に行った時よりも多かったです。という事で長谷部選手が出て来るのを待ちます。
まずはデンマーク代表のシモン・ケアーが出てきました。実際にみるとかなり大きかったです。そしてすごい二枚目だったけどちょっと怖かった(笑)※ファンサ自体は丁寧な方でした
子供サポーターにファンサ中のケアー選手
デンマーク代表のDFケアー選手と
前回観に行った練習で長谷部選手がいじっていたヤン・ポラーク選手も出てきました。ちびっこが沢山彼を取り囲んでいたので子供に人気のある選手なのかもしれません。
そして次は元クロアチア代表のストライカーのイヴィツァ・オリッチ選手。汗でびっしょりでした(笑)
そして遂に長谷部選手と!数日前にお会いしたばかりでまたサインを貰うのも悪いかなと思いこの日は写真だけをお願いする事に。今回はちゃんと撮れていました(笑)この日は暑かったからかジャージを首からかけていました。
日本代表の主将の長谷部誠選手と
その後もファンサしている長谷部選手でしたが、現地の熱烈な長谷部選手のファンの方が藤枝市のフラッグを持ってきた時はビックリして笑顔になっていました。
この時藤枝市のフラッグを見た近くにいた人日本人のグループの人が「あれ藤枝だ!」と長谷部選手以上にビックリしていました。彼らも長谷部選手のファンなのかなと思っていたらファンとの写真撮影で表情が硬かった長谷部選手を「表情硬いよ!」といじり始めました。
表情の硬い?長谷部選手
「お前らうるさい!(苦笑)」と長谷部選手が笑いながら応じていました。だんだん選手も帰って行きファンサも落ち着いたところで長谷部選手と日本人グループの人達がフランクな口調で談笑し始めたのでどうもご友人達のようでした。そろそろ帰ろうかなと思っていたら長谷部選手と友人の方たちに突如カメラマンをお願いされて代表キャプテンとそのご友人達の記念撮影の写真を自分が撮ることに。突然の事にブレたらどうしよう!とめっちゃ緊張しつつ無事に大役(?)を終えました。
その後は長谷部選手と友人が帰って行くのを一緒に来たみんなで見送った後はスタジアム周辺や駅で記念撮影しつつまたみんなでデュッセルドルフ方面の鉄道に乗って帰りました。
そして数日後の長谷部選手のブログで友人かなと思っていた方たちは中学時代の同級生と紹介されていました。残念ながら自分が撮った写真は採用されていませんでした(苦笑)おしまい。