FCトウェンテのスタジアムの行き方
前回はトウェンテの練習場でしたが今回はスタジアムについて紹介したいと思います。トウェンテのスタジアムはEnschedeという街のEnschede Kennispark駅の目の前です。
本当に目の前なので徒歩1分で着きます。サガン鳥栖もスタジアムが駅から近いので有名ですがそれよりも近かったです。多分これより近いスタジアムはほとんど無いかと思います(笑)。
スタジアム名: デ・フロルーシュ・フェステ - Wikipedia
住所: Colosseum 65, 7521 PP Enschede, オランダ
最寄駅: Enschede Kennispark
所要時間: 徒歩1分
ルート:Enschede Kennispark駅の目の前です(笑)
Enschede Kennispark駅は練習場の最寄り駅であるHengelo駅の隣駅になります。プラットホームの南側の目の前にスタジアムがあります。
駅の階段降りたら到着です(笑)。おしまい。
おしまい...では勿体無いので周辺を歩いてみました。駅を出て右からスタジアムを周ってみます。
結構大きなスタジアムだなと思っていたら30,205人収容となかなか大きなスタジアムです。
電車から降りた時からやたら学生が多いな・・・と思っていたらどうも学校がスタジアムの中にあるようでした。
若者達が入っていく入り口に掲げられていた文字を見ると ”CRUYFF COLLEGE”。ヨハン・クライフ設立のスポーツビジネスなどを学ぶ学校のようです。
駅を出てからぐるっと右手を周り続けていたのですが、反対側に行き着く途中にオフィシャルショップがありました。
基本的に昼から夕方まで空いているようですが、試合のない日曜はしまっているみたいです。
中は結構広くて立派ショップでした。
ユニホームにナンバーをプリントする機械もありました。
値段は失念してしまったのですがプリントを受け付けてる選手のリストがありました。もちろん中村敬斗選手の名前もありました。
開幕前の2019/7/23にトウェンテとシャルケで親善試合を下からコラボグッズが色々とありました。
ショップを出てスタジアムの裏側に周ってみると玄関がありました。玄関から向かって正面が駐車場だったのでここから選手やスタッフが入るのかもしれません。
玄関の前の地面には大きなトウェンテのエンブレムがありました。
玄関脇にはレジェンドと思われる選手の銅像も。
駐車場の壁にはサポーターの名前(?)のようなものが刻まれていました。ショップのから近い方の壁には年代別の歴代所属選手の名前も刻まれていました。
とこんな感じでした。練習場とスタジアムは別々の場所ではありますが、そんなに遠くないので1日で両方訪れる事が出来ました。よければ参考にしてみて下さい。
という事で今度こそおしまいです。
次回はドルトムントに行った話になります